2024-03-05(火)
INTED2024 (The 18th annual International Technology, Education and Development Conference)で口頭表をしました。この学会は学生と3回、自分のポスター発表で2回の合計5回参加していますが、自分が口頭発表をするのは初めてです。
INTED'18は「初等教育向けに設計した、フーリエ変換の視点から見た情報学の講義」というような内容で、INTED'19では、これを拡張して標本化定理までやりました、という報告でした。
フーリエ変換の話をする時には、平均を用いるため、小学校5年生以上であることを仮定していました。しかし、福岡市科学館のニュートンコースで行ったイベントの時に、これより小さい子が参加することが確定していて、フーリエ変換の話をせずに標本化定理の話をするというように、これまでの流れを大きく変えました(内容はこちらのブログにまとめています:小学生に教える標本化定理)。この変えた内容をもとに今回は発表しました。
卓上のウォーターパール(本当は加湿器)とトウィンクルピクトも持ち込んでのプレゼンでした。
2024-03-01(金)
九州大学の学位授与式はもっと後ですが、B3向けのイベントがあり、多くが集まりそうな3/1日に送別会を西新の居酒屋で行いました(が、また写真を取り忘れていました...)。
コロナ禍でもあり、大学の部屋で小規模な打ち上げをしたことがありましたし、学生のみでは打ち上げもしていましたが、私も含めた打ち上げは4年ぶりくらいでしょうか。
2024-02-18(日)
本研究室の加藤さん(現在修士2年、発表時は修士1年)が国際会議14th International Conference on E-Service and Knowledge Management (ESKM 2022)で発表した論文を、共著者の一人で本研究室の楊さん(現在博士1年)が拡張し、IEE (Information Engineering Express)に投稿していた論文が採択されました。
論文の書誌情報はこちらです。
2023-12-22(金)
12/08に後期の中間発表を行いました。一部の学生は進捗が不十分だったため12/22日にやり直しの発表をしてもらいました。無事に発表が終り、修論・卒論への方向が見えてきました。
22日終了後には、ピザやお菓子で軽く打ち上げをしました。
2023-09-28(木)
「夏のプロジェクト」とは、夏の一週間程度、合宿のようなノリで、 朝早くから夕方まで研究室で一つの(プロトタイプ)システムを作ります。 以前は、一昨年は九大の合宿所に行って、開発合宿をしたこともあります。
今年は、おおまかなテーマをこちらから与えた上で、博士課程の学生を中心に、 初めて学生主導でやってもらいました。グループに分かれて、GitHubを使いながらデータ作成から、 ファインチューニングまでやったようです。
また、その後は打ち上げの飲み会でした。
2023-09-15(金)
本研究室の博士課程(社会人)1年の武蔵さんが国際会議1st International Conference on ICT Application Research(IAR 2023)にて口頭発表しました。
発表の様子はこちら
また、今回の論文は論文賞(正式にはOutstanding Paper Award)を受賞しました。
2023-07-11(火)
本研究室の博士課程(社会人)1年の武蔵さんが国際会議4th International Conference on Decision Science, Theory and Management (DSTM 2023)にて口頭発表しました。
発表の様子はこちら
また、今回の論文は論文賞(正式にはHonorable Mention Award)を受賞しました。
2023-07-11(火)
本研究室の博士課程1年の楊さんが、国際会議16th International Conference on E-Service and Knowledge Management (ESKM 2023)にて口頭発表しました。
発表の様子はこちら
また、今回の論文は論文賞(正式にはHonorable Mention Award)を受賞しました。
2023-06-28(水)
6/28に1回目の前期の中間発表を行いました。専攻の演習科目で発表を行ったM2を除いて、B4の1名、M1の3名がこれまでの進捗を報告しました。
2023-05-20(土)
本研究室の博士課程(社会人)1年の武蔵さんが主著者で投稿した論文が、国際会議4th International Conference on Decision Science, Theory and Management (DSTM 2023)に採択されました。
論文の書誌情報はこちらです。