2019-11-21(木)
佐賀県立唐津東中学校の2年生が九州大学伊都キャンパスを見学に訪れ、その一環としていくつかの研究室見学に来ました。私の研究室には20名が訪れ、情報に関する模擬授業を受講しました。
一昨年から3回目の授業です。昨年の時点で、昨年夏の小学生向けのイベントの成果を取り込んでより分かりやすくしたのですが、中学生の数学と言えば「負の数」だと思い、負の数の仕組みに触れながらフーリエ変換の本質部分を理解してもらいました。これで、なぜマイナス×マイナスがプラスになったか理解してもらったと思います。
写真は、ダンボールとCDで作った自作のプリズムで蛍光灯の光を見ているところです。
2018-11-07(水)
佐賀県立唐津東中学校の2年生が九州大学伊都キャンパスを見学に訪れ、その一環としていくつかの研究室見学に来ました。私の研究室には19名が訪れ、情報に関する模擬授業を受講しました。
昨年に引き続き2回目の授業です。昨年度の内容に加え、この夏に実施した小学生向けのイベントの内容も加味して、より分かりやすく準備してみました。
2018-08-28(火)
九工大徳永研究室との合同ゼミです。今年度で4回目になりました。 例年7月ごろに行っていましたが、今回は8月の終りにやってみました。
例年通り、終了後は打ち上げです。
2018-08-28(火)
決断科学の学生さんたちが企画して、子ども向けの科学イベントとして小学生でもわかる情報学! 体験しながら暮らしを支える科学の仕組みを学んでみようをやりました。池田研の学生さんたちにも手伝ってもらいました。
2017-11-15(水)
佐賀県立唐津東中学校の2年生22名が、九州大学伊都キャンパスを見学に訪れ、その一環として、情報に関する私の模擬授業を受講しました。
科学教室で中学生を相手にしたことがありますが、模擬授業は初めてです。情報の表現を軸に、中学で初めて習う座標、負の数、実数など関連させて、また、いつものようにiPad、簡易オシロスコープ、自作のプリズムなど触れる器具も用意して、授業を構成しました。
2017-08-25(金)
福岡市立福翔高等学校の2, 3年生約60名が、2回に分けて(60分2コマ)、模擬授業を受けました。進路に関連する授業の一環で、複数の大学・分野から自分の興味のある分野を選び、受講する形式です。
今回は、前半がフーリエ変換と情報圧縮の話しで、段ボールとCDで作った簡易プリズム、持ち運びが簡単なハンディオシロスコープ、iPadを持ちこんでの実習つきです。 後半は、研究紹介という形で、決断科学での経験から思いついたリーダーシップと情報伝播に関する最近の取り組みを紹介しました。
2017-06-23(金)
2016-11-22(火)
共同研究者からの紹介で、富士通エフ・アイ・ピーHCSクラウド推進室の方と、将来的な共同研究を念頭に置いて、研究打ち合せを行いました。
先方から、構築中のHuman Centric Scienceクラウドについて説明があり、その後、考えられる利用法等について幅広く意見交換を行いました。
2016-11-11(金)
先日のサイエンスカフェで知りあった末光さんは、実は同じ大学院の出身で、20周年記念イベントにあわせて、こちらの研究室を訪れてくれました。一般向けの講演会等を多く実施されているようで、そんな話題で盛りあがりました。
2016-10-17(月)
福岡県立輝翔館中等教育学校の3年生約100名が、九州大学伊都キャンパスを見学に訪れ、その一環として、情報に関する私の模擬授業を受講しました。
科学教室や出前講義などの経験はあるものの、通常、希望した人を対象に話すことが多いのですが、1学年全員というのは初めての経験でした。
時間は少なかったので、実験等は多くはできませんでしたが、もともとの話しが「情報とは何か」がテーマで、「体験や体感といったシステム1も重要ですよ」という内容なので、少しですが、プリズムやフーリエ変換の説明用アプリのためのiPad、オシロスコープを使いましたが、この実験道具たちは比較的好評だったようです。